年末年始のお話 弐

お部屋は24㎡のツインルーム

二階の天窓のある部屋でした

9月のいとこ会のときと同じ広さでしたが
吹き抜けの解放感は良いですね

ソファーはなくて
三人宿泊時に使うベッドをデイベッドにしています

部屋で飲み潰れても大丈夫!

夕食
食材は新鮮で美味しいです

陶板焼きや釜飯など
温泉のホテルでよくあるメニューもね
卓上で調理することにより
時間と人手を調節できる利点がある

目抜きの西京焼き

近海ひらめの天ぷら
タコの釜飯や岩ノリのお味噌汁
デザートはガトーショコラとチョコレートアイスクリーム

少人数のおせち料理をサボるなんて
そんな後ろめたさも無いわけではなかったのだけれど
お正月料理を作らないと決めると
12月に食材の買い出しをしてストックする必要もなく
年末で慌ただしいとき仕事に集中でき
年明け二週目までの業務をざっくりと片付けて
年始はゆっくりとできています

また食器や調理器具の洗い物をすることもなく
今更ながら主婦にとって年末年始は負担なのだと実感でした

「新しい年は家族単位で迎えよう」
夫の一言から始まり
結婚している息子たちはそれぞれ夫婦でのお正月
lineや電話での年始の挨拶

とてもお気楽な年の始まりです